たまの晴れの日に
セミの鳴き声が聞こえてきて





昔、夏休みに捕まえた幼虫や小さな虫を
地面に広げては




水をかけたり
動けなくしたりして
いじめていたなぁって





ふと思い出していたときに出会ったのは





出会ってはじめに





どうされたいの?と
問われて




玉を蹴って欲しいです。




と答えるお前。





玉を蹴られて
うずくまりたいんです。




ですって。




じゃあ、とことん
蹴り上げてあげないとね?





まずは一発
真ん中から少しずれたところに





少し苦痛に表情が歪んで
痛そうに跳ねるお前。





まだいけるね?大丈夫ね ?




うんうん、と首を大きく縦に振る。




二発目。


綺麗に真ん中に当たって
飛び跳ねながら痛みに耐える。



けどまだ足りないね?


三発目。

私の脚がお前の玉を蹴り上げる音が
部屋に響く。



蹴られたと同時に
ベッドに倒れこむお前。



呼吸を必死にしながら
半ば白めを向きながら


まるで芋虫のように
身体を丸くさせ



苦しそうなうめき声を零しながら
痛みに耐える。




何だか昔つついて遊んだ
芋虫がちょうどこんな感じだったかしらね。



あまりのいい反応に
もっといじめてやりたいという



S心が煽られる。



それから何回お前は倒れたっけね?


私は終始笑いっぱなしで



そんなこと忘れてしまったけど


最後に膝ででもやってもらいたいです。って言葉は
よくよく覚えているから



また、蹴られたくて疼きがとまらなくなったら
いつでも遊びにいらっしゃいね。





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