セッションをしていく中で
君たちマゾの
進歩が見えた瞬間、世界が広がった瞬間に
立ち会えるということは
何度体験しても
心底嬉しくなる。
それがどういったものでも
構わない。
君自信の意思でもって
私と一緒に前進してくれることが
一緒に見聞を拡げてくれることが
本当に、本当に嬉しい。

大人になればなる程に
現状から先に進むということが
子供のころと比べて
勇気が必要だったりする。
「変わる」ということは
とてもエネルギーのいることだってことを
私は知ってるから
だからこそ、そういう尊い瞬間を
目の当たりにすることが出来ると
とても嬉しくなるんだろうなと思う。
君も、頑張って挑戦してくれたんだもんね。
少し怖いと言いながらも
その恐怖心の先に見え隠れする
快楽を欲する気持ちを
私の手に委ねて
その一歩を踏み出す。

今から受ける責めに対する緊張と
私の足の感触に
声が零れて
身体がぴくりと反応する。
君の背中を足でなぞると
息が大きく乱れる。
そんな君の姿を見ながら
これから手を下す君への仕打ちを想像して
私の鼓動も早くなる。
ゆっくりと蝋燭に火を灯して
蝋が溶けていくのを眺める。
火に熱を上げられ
妖しい艶を纏った蝋を
君の肌に垂らしていく。

一滴、一滴堕ちるごとに
うめき声を上げる君。
「どうする?やめておこうか?」
「やめないです。」
君は本当に偉いね。
素直にその熱さを受け止めて
苦しそうな声を上げているのに
自分の欲した道を進もうとする。
じゃあ、こっちも
遊んであげないとね。
君の敏感なここと、あそこを。

さっきまでよりも
より一層大きな反応を見せる。
それでも、やめてくださいなんて言わずに
ちゃんと受け止めて
その熱に陶酔していく。

真っ赤に染められた
君の感じてしまうところ。
熱に溶かされた
いやらしい表情。
初めての第一歩を
踏み出すことが出きて
本当に良かったね。
痺れてしまうような興奮の中で
君と過ごした時間は
とっても愉しかった!
今度は何して遊びましょうね。
少し想像しただけでも
愉しみで仕方ないや♪
ランキング参戦しています。
そうそう、そのまま
いい子の君はその指で
ひと押ししていってくれるでしょ?
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