きっと今までは
こんな扱いなんて
されたことなかったでしょう。


こんな恥ずかしいことを
されることもなかったでしょう。


けれど、一度味わってしまったソレは
じわじわとお前を毒すように
蝕んでは



喉が渇くかのように
またソレを欲してしまう。







私の足元に平伏し
その無防備な背中を
ローファーで踏みつけられる。



「自分が一体何をされているのか。」
ソレを自覚すればするほど
勝手に荒くなっていく息。
熱くなってくる股間。







女子高生の私に
こんな恥ずかしいところを
曝け出す。


こんなにイケナイことなのに
こんなにも興奮してしまう


ただのマゾとして
存在することを強いられる
この状況で


こんなにも
己の欲望に従順になれる。






恥ずかしソコに
指を入れられ


感じてしまう自分の
いやらしい身体。


その事実を
私の言葉で聞かされる度に
勝手に零れてしまう
自分の喘ぎ声が部屋に響く度に


どろどろした熱い欲に
飲み込まれていく。






今から自分の穴に
挿入されてしまうペニスを
口で咥えて味わう。


コレで犯されてしまう。
女の子に。それも容赦なく。


その事実が
さらに興奮を煽って


しゃぶる音が
より一層いやらしくなる。





穴を拡げられ
少しずつ奥へ、奥へと
侵入してくる感覚に


淫乱なメスみたいに
身体をびくびくと振るわせて
声を上げることしかできない。


奥まで入ったと思ったら
今度はゆっくり引き抜かれる。
そのねっとりとした
ピストンに感度は上昇するばかり。






あーあ。
なんてはしたない恰好をさせられているんだろうね。


そして
なんていやらし顔をしているの。


こんなおもちゃに
中を犯されて。


けど、こうされることを望んでしまう
変態マゾという生き物。


コレがないと生きていけない
どうしようもない
可愛い生き物なんだもの。









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