こんばんは。


今日はおやすみということで
ふと気づいた私のことについて
書いてみようかなと。

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これはなんというか
私の生態の一つ
とでも言うのが正しいのか


はたまた
癖と呼ぶのが正しいのか


曖昧なものではあるのだけれど


私を構成しているピースの一つであるのは
間違いがないのだから
たまにはこうやって
スポットを当ててみるのも悪くない。


以前にも少し
ブログで触れたのだけれど


私は"楽しい"と感じた瞬間は
何度も半数して味わいたいと思う質だ。



ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ

彼の展覧会に行った際に
目を奪われた一作。


またこの時の揺さぶられた気持ちを
楽しめるようにと
同じ作品のポストカードを買った。


当然のこと
本物に見た筆の流れや艶感などと言った
細部までは見ることが出来ない。


けれど一度見た
あの時の美しさを
このポストカードを
部屋に飾り、目にする度に
私は思い出すことができるのだ。


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この癖は物心がつく前から
私の中に存在していた。


一番遠い記憶では
私が2歳の頃に
両親に連れて行ってもらった桜並木のある公園。


その桜があまりにも綺麗で
はらはらと散っていく花びらを
一枚だけでも持ち帰りたいと
駄々をこねたことをよく覚えている。


元々こんな癖を持っていたからなのか
記憶の反芻という一人遊びが
SMを始めてからというもの
かなり拍車が掛かったように感じる。


だって、セッションは
展覧会や花見とは違って
受動的な刺激ではなく
能動的な刺激を
自らの身体と精神を持って


目の前にいる
変態な君と
唯一無二の時間を、空間を
織り上げていくのだから


この時に感じる全てのものは
より濃く、深く、鮮明に
脳に刻み込まれるんだもの。


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それにこうして
後日君たちとの
セッションをブログに綴ることによって


その記憶は何度も
脳内で再生され
あの時の感情を何度も何度も
味わうことができる。


それも、次会った時は
どうやって楽しもうかと
胸を踊らせながら。


あー、もっともっと
楽しいを沢山貪って
私を形成する一部として
飲み込んでしてしまいたい。


ねぇ、付き合ってくれるでしょう?



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