毎日の天気予報に振り回され
すっかり傘が手放せなくなってしまいました、白檀です。


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一体いつから
お天気すら巻き込んでのプレイが
始まったのやら・・・。

不意打ち的なずぶ濡れプレイなんて
求めていないのだけれど
このじとじと感は
無意識にセッションにも影響があったりして

こうしてブログを書いていると
あの日も雨だったな、なんて思い出すもの
この時期ならではの愉しみかたなのかもしれません。

そして今日は
そんな雨の続く日々の中
ふと思いを巡らせているプレイについて
少しお話していこうと思います。


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体液プレイや咀嚼プレイは
入店当初から割りと馴染みのあるプレイとして
愉しんで来たけれど

最近は「嘔吐」での
プレイをすることも多くなってきました。

この文字を見た通り
一度私の体内に入れた
食べ物や飲み物を
下に横たわるマゾに
浴びせたり、飲ませたり、詰め込んだりするというもの。

一体、このプレイの何がいいのか
実際にやってみるまでは正直あまり分からなかったけれど
そんな曇りも
セッションを始めてみると
この愉しさをすぐに体感することができる。

好きなものに触れ、塗れて
ぐちゃぐちゃになればなる程に
蕩けていくマゾの表情。

熱いものが私の中で
沸き溢れる瞬間。

もっともっとと
なるマゾと私。

こんな秘め事は
他の誰にも見せられない。

そんなことを自覚しているからこそ
この興奮は更に大きくなっていくのかもしれない。

私の体液が絡みあったソレは
皮膚から口から鼻から
ありとあらゆるところから
マゾを侵食し
溶け込んでいく。

とあるマゾが言っていた
「究極の繋がり」

細胞に私から与えられたものが入り込んで
マゾのお前の身体を構築する
一部となって存在する。それも物理的に。そして、精神的にも。

こうして繋がり、侵されていく
この時間もとても愛おしいけれど
お前たちの中で私が息づく明日を想像すると
離れている時間でさえも
愛おしく感じる。

この愛おしさは
どのような内容のプレイにおいても
言えることだけどね。


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お前たちのような変態マゾとのセッションがあるからこそ
私のプレイも幅が広がり
その愉しさを知り
もっと深く知りたいと思える。

こうやってお前たちと繋がる術が
増えるということは
好奇心の塊である私にとって
とても喜ばしいことでもある。

そして、こんなことを考えながら
いつも辿りつく思いは
お前たちは一人じゃないんだよ。と
穏やかな凪のような気持ち。



 
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