セッションをしていると時々
黄昏時や彼は誰時のように感じることがある。
ここから一秒先が明るい日差しに包まれるのか
それとも静かな帳が下りるのか
それは十人十色で
予測しきるということは到底出来ない。
でも、この予測不能なのがまた
人間であるということの、SMというものの
いいところであって
私はとても好き。

どうか、私と過ごした時間が
日の元で生きる君たちの活力に、癒しに、解放に、幸せになりますようにと
深く願いながら日々を送っている。
だからこそ一緒に愉しんで欲しいなと
心底思ってる訳だ。
最近、何かにつけて
便利な世の中になっていることを
この身で感じることが非常に多い。
特に情報の取得に於いては
私の小さな頃と比べれば
かなりインスタントになっているように思う。
デジタルなものは便利だし
活用するのはもちろんいいことだけれど
その利便性は時に私たちの感覚を殺すことがあるようにも思える。
未知との遭遇も
人のつながりも
タップやクリック一つで叶えられてしまう世の中。
もちろん便利だから活用はするし
これはこれで良さがあるのは理解しているけれど
こんな時代だからこそ
私は少し手間のかかるものを好んでしまう。
電子書籍よりも紙に印刷された活字の方が好き
サブスクでみる映像よりも映画館の方が好き
wikipediaよりも博物館の方が好き
こんな感じ。
そして何より
ネット上で有象無象に散らばっている人間関係より
対面して共有する時間が好き。

なかなか以前のようには過ごしづらくなってしまったけれど
君たちとの時間は変わらず変態的で、背徳的で、情動的で
心底愉しい。
同じ一分一秒が訪れるということはないということを
不便さを肌で感じているからこそ
より一層その重みを感じる。
貴重な一瞬を積み重ねて
私たちの時間が移ろいゆくのは
とても愛おしくて、目が離せない。
そしてその時間は
それぞれの中に色んな形で残って明日生きる糧となる。
君たちの中に残るものは
いったいどんなものなんだろうか。
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ただただ私から溢れた思いと脳内を
言葉に綴っただけの文章にしてみた。
たまにこうやって感情の溢れるまま
思うがままに書くのは
一種のルーティーンになりつつある。
まだまだ書きたいことは山ほどあるけど
今日はこの辺で。
そろそろ明日の悪巧みを開始せねば・・・。
ランキング参戦しています。
そうそう、そのまま
いい子の君はその指で
ひと押ししていってくれるでしょ?
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